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Soft #007 – SpatiaLite

Yasunori Kirimoto's avatar

今日は、サーバとしてではなくアプリケーションに組み込んで利用される軽量のデータベース「SQLite」を空間データベースとして扱う拡張機能の「SpatiaLite」を紹介したいと思います。

今までSpatiaLiteは名前を知っている程度でどんなものなのか知りませんでした。サーバーにインストールしなくていい手軽さに興味があって調べてみました。


まずSpatiaLiteをダウンロードをします。「MS Windows binaries」の「current stable version」から最新版をダウンロードします。

SpatiaLite

Soft_007_01


今回は64bitを選択します。その中の「spatialite_gui-4.3.0-win-amd64.7z」をダウンロードします。

Soft_007_02


ダウンロードするファイルの、「7z」という拡張子の圧縮ファイルは特殊なので普通の解凍ソフトでは対応していない場合があります。その場合は下記の「7-Zip」を利用して解凍します。

7-Zip

Soft_007_03


解凍すると「spatialite_gui.exe」ができるので実行します。exeを実行なのでインストールは不要です。

Soft_007_04


実行するとまず新規にDBを作成します。 DBを作成後、「Load Shapefile」を実行してインポートしたいShapeを選択します。設定はSRID:4326 Encoding:UTF-8を選択しました。

Soft_007_05


インポートできたら「Edit table rows」でレコードが確認できます。

Soft_007_06

QGISで表示できるか確認してみます。 レイヤの追加 → SpatiaLiteレイヤの追加

Soft_007_07


新規 → DB選択 → 接続

Soft_007_08


接続するとレイヤ内容が表示されるので選択して追加

Soft_007_09


レイヤの地物が表示されました。

Soft_007_10


QGISで結構簡単に表示することができました。SpatiaLiteはインストールしなくていいので手軽です。なんだか色々なツールと連携して使えそうな気がしてきました。連携する方法や連携する場合、フロントエンドかバックエンドのどちらで処理すべきか色々と疑問はあるんですがそれについての情報が少ないようです。勉強する必要がありそうです。



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地図とかの空間情報をSQLiteに格納するSpatiaLiteを使用してみる