
Amplify ConsoleでGitHubを利用した公開(Amplify CLI)をするメモ。
事前準備
事前準備として、AWS Amplifyの環境構築。
AWS Amplify #002 - 環境構築 [Vue.jsバージョン]
実行環境
- node v16.10.0
- npm v7.24.0
ホスティング環境を設定します。実行時に「Hosting with Amplify Console」と「Continuous deployment (Git-based deployments)」を選択します。
amplify add hosting

AWSコンソールが自動で表示されるので「GitHub」をクリック。

GitHubの認証画面が表示されるので「Authorize」をクリック。

事前準備していた対象リポジトリとブランチを選択 → 「次へ」をクリック。

対象アプリケーションと環境を選択。既存のロールが無い場合は「新しいロールを作成」をクリック。

エンティティタイプは「AWSのサービスを」選択。ユースケースは「Amplify」を選択 → 「次へ」をクリック。

「次へ」をクリック。

任意のロール名を設定 → 「ロールを作成」をクリック。

作成したロールを選択 → 「次へ」をクリック。

「保存してデプロイ」をクリック。

AWSコンソールの設定が完了したらコマンドに戻りでEnterを実行。

自動デプロイが終わるとAWSコンソールでURLが発行されるのでアクセスします。

デプロイしたWebSiteが表示されます。

GitHubを更新すると自動で毎回ビルドとデプロイされます。 このホスティング環境は、「AWS Amplify #014 - Amplify ConsoleでGitHubを利用した公開」と同じ環境になります。
- 参考文献
AWS Amplify

